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マンションリフォーム事例

 

間取り 3LDK(58u)
築年数 1992年6月築
発注者 施主 (買取後、入居前施工)
工期 3週間(実働14日)



 
 

リフォーム依頼内容
親子二人で入居。北側洋室を子供部屋に、中央の和室を母親の部屋
として使用。
お風呂、洗面台、トイレ以外の全てを新調。
床はカーペットからフローリングに変更して欲しい。
中央の和室が窓もなく暗いため明るくして欲しい。
LDKと洋室4.7帖を一部屋に2LDKの間取りに変更して欲しい。
横向きのコンセント・スイッチ類を縦型にして欲しい。
北側洋室の結露を解決して欲しい。

     
間仕切り撤去・可動間仕切り設置 
 
  状況
中央に位置する和室は、窓からの採光が壁により遮られ
昼間でも電気を点けないと暗い状態

リフォーム内容
アクリルパネル組込の可動間仕切りにすることにより和空間の確保 
と採光を可能にし、開放することによりLDKとの一体感の
ある広い空間も確保した
また、畳フロアーの採用で和室とLDKの段差解消にも成功している
     
 

マンション室内結露対策工事

  

状況
北側洋室の結露がひどく、数年でクロスが浮きカビも発生する状況
窓単板ガラス5o 結露の為、額縁の塗装の剥れと一部割れ
外壁+ウレタン断熱+プラスターボード゙+クロス仕上げの壁・対象壁面約9u
特徴的な円形の部屋 床はカーペット・幅木なし
 

リフォーム内容
結露を抑える為、調湿建材を選択
円形の壁面の為、曲面加工のできる
調湿建材トステムモイスを使用 
デザイン性をだす為、W300にカットし乱貼りにする
窓枠は補修しウレタン塗装
部屋内側はクロス貼り、床材 大建オトユカファインUGC002MD
  住まいの中では、たくさんの湿気が発生し、壁や窓に結露を生じます。結露は家の耐久性を損なう上、ダニやカビの発生原因にもなり、これらが体に悪影響を与え、シックハウス症候群の要因となります。
モイスはすでに数々の実験で、その高い調湿機能を証明。
かつての日本家屋の土壁や木材のように呼吸して、きれいな空気を作ります。
  室内空気中の様々な化学物質は、壁や床、天井などから部屋全体に放出されています。
モイスは化学物質を出さない上、他の建材等から発生する有害物質(ホルムアルデヒド)も吸着・分解。
またタバコなどの不快な臭いも吸着・消臭し、悪臭を軽減。
お部屋の空気をきれいにする、画期的な内装材です。

現在の住宅では、内装ボードの上にビニールクロス張り仕上げをする工法が定着化していますが、その一方で接着剤を使用することによりシックハウスなどの問題を生じる要因となっています。
モイスは天然素材から構成され、製造段階で有機材料を使用しないだけでなく、接着剤を使用しない施工法により施工段階でも有害物質を使用しません。

これまでの窯業系内装ボードでは、直接力を負担させられるものはなく、やむを得ず裏面の胴縁に釘やネジを打ち込み固定していました。
しかしモイスは、従来までの内装ボードにはなかった驚異的な耐力とタフネスさを実現。同時に高い柔軟性・曲げ性能を持ち、様々なデザインにも対応します。

 
床・フローリング貼り工事
  状況
廊下・洋室・LDはカーペット敷き
キッチン・トイレ・洗面室・玄関はクッションフロアー
和室はスタイロ畳敷き

リフォーム内容
洋室7.4帖 ウォークインクローゼット LDK15.4帖 物入は
大建工業天然木オトユカファインUFEを選択 
廊下は大理石調のPanasonic電工ウッディモダン45を選択 
共にマンション用直貼りLL-45等級
玄関土間は塩ビタイルを使用し上り框の大理石の色調と質感を出す  
トイレ・洗面室は耐水性を考えクッションフロアーを貼替えた  
和室は大建工業のたたみフロアー(12mm厚)を使用し遮音シートと合わせて
13.5mmの直貼りフロアーと同レベルに仕上げています
たたみフロアーの畳表は健やかおもてを使用しています 
健やか畳おもては、木質繊維原料の原紙(機械抄き和紙等)をこより状により合わせ表面処理した後、織機で織り上げた新しい素材としての畳おもてです。木質繊維を原料としているため、イ草のもつ心地よい感触と共に、変色しにくく、ダニ・カビも発生しにくいといった特長を有した、低ホルムアルデヒド商品です。原紙の色を変えることによるカラーバリエーションの広がりで、新たな住空間が展開できる商品です
床下地不陸調整について
マンションのコンクリートスラブは直貼りフロアーで施工されていない場合(カーペット敷きや和室の畳敷きの面)、レベル調整がされていないケースがほとんどです。
当社の場合、不陸調整が必要な場合はモルタルの薄塗りでレベルを均す施工をしています。
今回の場合、キッチンのクッションフロアー敷きの所に段差があったのと和室の敷居の部分の所を境に段差があったのをLDKと和室の下地の1/3近くをモルタルを塗ってレベルを均しています。
 
キッチン入替え工事 

状況
キッチンは新築当時のままのL型システムキッチン 
木目調の古さを感じさせるもの
食器洗浄乾燥機がないので取り付けたい

リフォーム内容
キッチンサイズ1650×2100のL型キッチン 同サイズで食器洗浄乾燥機プランの
あるメーカーが少ないので今回はクリナップ社製ラクエラ グランドシリーズを選択
仕様はスライド扉サイレントレール プルオープン食器洗浄乾燥機 
扉色はプレシャスロゼ
タイル面はキッチンパネルを上から貼り施工
 

 
  電気工事 
状況
マンションの設計事務所の方針で、コンセント・スイッチパネルが横向きに取付けられていた。
また、床に近いコンセントは床面から50mm程の高さしかなく
使いづらい状態。

リフォーム内容
コンセント・スイッチパネルは全て縦向きに変更し床面に近いコンセントは床面から
150mm程度の高さに移動させた。また、LDKと洋室を一部屋としたため
小分けされていたスイッチを入り口横に集中とした。
       

  レアリゼホーム 
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